Date: Tue, 07 Jul 1998 11:38:43 GMT Caldera が DR-DOS である理由は本当には自由でないからです。 ノート:これは攻撃戦 を始めるように意図されません。 例えば、Caldera の DR-DOS Web ページは言います: >DR-DOS 有効性 >カルデラ DR-DOS (そして他のソフトウェア)の評価コピーが Caldera の Web サイト >からダウンロードして利用可能です。 用語「評価」は DR-DOS が本当に自由ではないという大きい手がかりであるべきです。 同じく、DR-DOS のダウンロードページに、あなたは許可合意証でこれを見ることができ ます: >Caldera はあなたに、もしあなたの、ソフトウェアの使用がソフトウェアに進行中の許 >可証を購入するべきかどうかを評価することについての目的のためであるなら、無料で >ソースあるいはバイナリーの形式でソフトウェアを使う非排他的な許可証を与えます。 >コマーシャルエンティティーのための評価使用期間は 90 日に制限されます;他の人た >ちの評価使用はこの 90 日間の制限の適用を受けませんが、しかし妥当な期間に限定さ >れています。もしあなたが無料でソフトウェアを使っているなら、あなたはサポートあ >るいは電話援助に対する権利を与えられません。 もしあなたが非営利の使用許可証の記 >述の中でフィットしたなら、あなたは下のパート III と IV で記述された方法「認可の >範囲」でソフトウェアを使ってもよいです。 それでそれは「評価することの目的のために購入にか否かにかかわらず」自由です。換言 すれば、DR-DOS はシェアウェアです。 合意の後でそれはソフトウェアを再分配するあなたの能力を制限します: >ソフトウェアの再分配がそれに用意された非営利の目的のために認められます・・・。 ただもしあなたが非営利の目的(すなわち家庭でゲームをするために、MS-DOSと置換える) のために DR-DOS を使っているだけなら、DR-DOS はあなたにいくらもコストがかからな くて、そしてあなたは他の非営利の使用のためにそれを再分配することができます。けれ どもビジネスあるいは他のコマーシャルユーザーが 90 日間の試験期間を越えて DR-DOS を使うためには $$ を支払わなければなりません。それらのソースコードについても同 様です。 一方 FreeDOS は全く自由です。あなたはそれを使って、そして自由にそれを再分配する ことができます。たいていの FreeDOS ソフトウェアが GNU GPL 、あるいは類似の何かの 下でカバーされます。極小数がパブリックドメインです。もっと多くのインフォメーショ ンのために GNU GPL を読んでください( http://www.fsf.org サイトから、あるいは私 のサイト http://www.isd.net/jhall1/freedos/ において利用可能です)。 -------------------------------------------------------------------------------- 98.07.13 翻訳 M.Hakosima